タクの野鳥観察日記

α6600(たまにα9)+タムロン150-500で野鳥撮影しています。(写真の著作権は放棄しておりません)

地面に下りたチョウゲンボウを堪能

昨日も晴れ間があり、

仕事前にチョウゲンボウが見られる某施設へ。

 

この日は妹が子供の行事で撮影したいというので

α6600は貸し出しとなり、撮影距離が500mmまでと

短めとなってしまうα9+タムロン150-500で撮影。

 

クロップ(aps-cモード)もできるので

いざとなれば750mmまでは撮れるのですが

素数がかなり下がってしまうのが難点。

 

チョウゲンボウのポイントは

早めに行かないと三脚に大砲レンズという

ベテラン勢が結構な数がいる時があり

今回はいつも以上に早めに行ってみることに。

 

以前、この場所・チョウゲンボウの子育てのことが

地域の広報誌で紹介されて(子育てが終わった後)

その時は一時、あまり広い場所でもないのに

20人くらい集まってしまい、コロナということもあり

この場所が閉鎖・規制されてしまうのでは

とヒヤヒヤしましたが、今は多くても

5人くらいと落ち着いています。

 

ポイントに到着するといつもより低い位置の

電柱でチョウゲンボウを発見。

 

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下の方で何か動いているなとカメラを向けると

ここで生まれたであろう兄弟チョウゲンボウ

 

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ここで下りているのを見るのは初めてでした。

 

早い時間ということもあり、他に撮影の方はいなく

チョウゲンボウ撮りを堪能できました。